倉本一真(山梨学院大)が2位…世界学生選手権最終日【2008年7月14日】
世界学生選手権最終日は7月13日、ギリシャ・テッサロニキで男子グレコローマン3階級が行われ、60kg級の倉本一真(山梨学院大)が銀メダルを獲得した。74kg級の田中悠一(岡山県協会=日体大OB)は3位決定戦で負けて5位。96kg級の山本雄資(山梨学院大)は初戦で敗れ、敗者復活戦へ回れなかった。
この日で全日程が終了。男子グレコローマンは金メダルがなく、「銀1・銅1」に終わった。
各選手の成績は下記の通り(相手の氏名が判明次第、追加します)
◎男子グレコローマン
【60kg級】倉本一真(山梨学院大) 2位=13選手出場
1回戦 ○[2−0(2-2,3-0)]Michail Vlahoj(ギリシャ)
2回戦 ○[2−0(3-0,6-0)]Perica Dimitrijevic(セルビア)
準決勝 ○[2−0(@L-1,4-0)]Dmitri Alenski(ベラルーシ)
決 勝 ●[0−2(0-2,0-3)]Almat Kebispayev(カザフスタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【74kg級】田中悠一(岡山県協会=日体大OB) 5位=15選手出場
1回戦 ○[2−1(@L-1,@L-1)]Sixto Ocha Barrera(ペルー)
2回戦 ●[0−2(0-3,1-2)]Valery Palenski(ベラルーシ)
敗復戦 ○[2−0(3-0,3-0)]Slaven Dokmanac(セルビア)
三決戦 ●[0−2(0-3,0-5)]Ramazan Shahin(トルコ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【96kg級】山本雄資(山梨学院大) 11位=11選手出場
1回戦 BYE
2回戦 ●[フォール、2P(0-3,0-6)]Vladimir Teslenko(ウクライナ)