アジア・カデット選手権にJOC杯カデット優勝者を中心に派遣【2008年７月21日】
７月25〜27日にウズベキスタン・タシュケントで行われるアジア・カデット選手権に、４月のJOC杯ジュニアオリンピックのカデットの部優勝選手を中心とした下記のメンバーが出場する。女子の38kg級と40kg級は、優勝選手の年齢が国際レスリング連盟のカデットの規定に達していないため、派遣しない。
日程は、25日が男子グレコローマン、26日が女子、27日が男子フリースタイル。３スタイルとも22日に出発する。
2006年は、男子フリースタイルは５位が最高で、男子グレコローマンは３位が２選手、女子は「金６・銀４」を獲得。昨年は、男子フリースタイルで１階級優勝し４選手が３位、男子グレコローマンは３位が１選手、女子は10階級中９階級で優勝した。
◎役員
【団長】中野由明（千葉・流山高高教）
【男子フリースタイル監督】佐々木禎（静岡・稲取高教）、【同コーチ】吉岡治（京都・網野高教）
【男子グレコローマン監督】野々村孝（香川・多度津工高教）、【同コーチ】工藤祐士（岡山・高松農高教）
【女子監督】吉村祥子（エステティックTBC）、【同コーチ】奥野竜司（三重・松阪工高教）
【ドクター】内田彰子（筑波記念病院）、【トレーナー】小林寿圭（熊本・上通接骨院）
◎男子フリ−スタイル
【42kg級】阿部宏隆（茨城・水戸二中）
【46kg級】有元伸悟（大阪・吹田市民教室）
【50kg級】荻原健汰（静岡・沼津城北高）
【54kg級】花田吉弘（京都・網野高）
【58kg級】遠藤彪梧（神奈川・向上高）
【63kg級】米田奈央（富山・滑川高）
【69kg級】嶋田大育（青森・青森商高）
【76kg級】杉本京介（福岡・東鷹高）
【85kg級】佐々木健吾（岡山・倉敷高）
【100kg級】村木孝太郎（滋賀・栗東高）
◎男子グレコロ−マン
【42kg級】香川智彦（奈良・添上高）
【46kg級】天野敬太（静岡・三島高）
【50kg級】中野智章（静岡・焼津中央高）
【54kg級】金沢翔太（群馬・前橋西高）
【58kg級】青木成樹（静岡・飛龍高）
【63kg級】米山聡教（山梨・韮崎工高）
【69kg級】花山和寛（愛媛・八幡浜工高）
【76kg級】榊真嗣（大分・日本文理大付高）
【85kg級】大西淳（愛媛・八幡浜高）
【100kg級】赤嶺希（沖縄・浦添工高）
◎女子
【43kg級】植野さくら（京都・網野高）
【46kg級】鈴木美織（東京・安部学院高）
【49kg級】明尾弥紀（京都・網野高）
【52kg級】浜田千穂（東京・日工大駒場高）
【56kg級】木下茜（埼玉・埼玉栄高）
【60kg級】伊藤友莉香（京都・網野高）
【65kg級】歌田圭純（東京・安部学院高）
【70kg級】橋本千紘（東京・安部学院高）