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176クラブ1187選手が参加して熱戦、基山仁太郎(三重・四日市ジュニア)が7連覇…全国少年少女選手権
【2011年8月1日】


 「東日本大震災復興支援」全国少年少女選手権は7月29〜31日、新潟・新潟市東総合スポーツセンターで全国および韓国の176クラブから1187選手が出場して行われ、93階級で熱戦が行われた。

 6年生42kg級では、基山仁太郎(三重・四日市ジュニア)が優勝。2005年以来、7連覇を達成した。

 来年は7月21日(土)〜22日(日)に東京・代々木競技場第1体育館で行われ、2013年の第30回記念大会は初めて北海道・札幌市で行われることが決まった。

各階級成績pdfファイル




6面マットで3日間にわたって熱戦が展開された 7年連続優勝を達成した基山仁太郎(三重・四日市ジュニア)




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6面マットでキッズ・レスラーの必死の闘いが展開された




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