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全日本マスターズ連盟が盛大に創立10周年記念パーティー
【2011年1月17日】


 全日本マスターズ連盟は1月16日、全日本マスターズ選手権終了後に青少年総合センター内で創立10周年記念パーティーを開催。毎年の試合後の懇親会は30人程度の参加で行われていたが、今回は記念行事ということで、出場選手と役員などで100人を超える人が集まり、盛大に行われた。日本協会からは、福田富昭会長をはじめ、太刀川恒夫副会長(東京スポーツ新聞社会長)、松浪健四郎副会長、今泉雄策副会長らが出席し、10周年を祝った。

 連盟の笹原正三会長は「レスリングのOBがこうして(マスターズ連盟を)盛り上げてくれて感謝している。日頃会うことのできない人にも会うことができ、とてもうれしい場です」と、吉田義勝理事長は「支えてくれた多くの人に感謝したい。マスターズ連盟を通じ、人間を豊かにするための交流をしてほしい」と、それぞれあいさつした。

 日本協会の福田会長は「今年は、世界ベテランズ選手権に出る選手には大会前に味の素トレーニングセンターで合宿してもらう」とあいさつし、シニア同様、世界選手権での必勝を期待した。




笹原正三会長のあいさつ。 米国から参加した(試合出場は[断念)ローマ五輪代表の平田孝さんの乾杯。



日本におけるマスターズの活動の先駆者、八田正朗さんのあいさつ。 過去の世界ベテランズ選手権出場選手の表彰。


全日本マスターズ選手権10度出場選手の表彰。 毎年の大会運営に尽力してくれた役員の表彰。



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