女子48kg級世界チャンピオンのマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)が出産のため戦線離脱へ【2010年2月28日】



 2008年北京五輪の女子48kg級で銅メダルを取り、昨年の世界選手権(デンマーク)で優勝したマリア・スタドニク(アゼルバイジャン=21歳、右写真)が出産のため、今年は選手活動を休養することが分かった。現在、妊娠4ヶ月とのことなので、出産は秋になるもよう。

 スタドニクは「今年は休みます。来年にはロンドン五輪へ向けてカムバックしたいと思います」と話しているという。


iモード=前ページへ戻る
ニュース一覧へ戻る トップページへ戻る