傘下連盟選出の2010年年間最優秀選手決まる【2010年12月20日】
日本協会の傘下連盟選手の2010年年間最優秀選手とジュニアクラブチームが下記の通り決まった。全日本選手権最終日の12月23日にマット上で表彰される。
【日本社会人連盟】 清水博之（自衛隊） 全日本社会人選手権男子グレコローマン74kg級優勝、サンキスト・オープン同66kg級優勝
【全日本学生選手権】 小田裕之（国士館大） アジア大会・男子フリースタイル60kg級２位
【全国高体連専門部】 前川勝利（茨城・霞ヶ浦） 全国高校選抜大会優勝、ＪＯＣ杯ジュニア選手権優勝、インターハイ優勝、
全国高校生グレコローマン選手権優勝、国体優勝（いずれも120kg級）
【全国中学生連盟】 水野真斗（京都・網野町少年教室） 全国中学生選手権・男子59kg級優勝、
全国中学生選抜選手権・男子73kg級優勝
坂上楓舞希（東京・GOLD KID'S） 全国中学生選手権・女子41kg級優勝、
全国中学生選抜選手権・女子44kg級優勝
【全国少年少女選手権】 阿部敏弥（茨城・水戸市スポーツ少年団） 全国少年少女選手権９年連続優勝
奥野春菜（三重・一志ジュニア教室） 全国少年少女選手権４年連続優勝
【全日本女子連盟】 宮原優（ＪＯＣアカデミー／東京・安部学院高） ユース五輪46kg級優勝、
JOC杯ジュニア選手権カデット46kg級優勝
【全日本マスターズ連盟】 今村房雄（千葉・柏クラブ） 全日本マスターズ選手権４年連続優勝
《ジュニアクラブチーム表彰＝カッコ内は代表》
太田クラブ（今村直樹）、金沢ジュニアクラブ（筒井昭好）、東長崎クラブ（福田秀人）、北志館道場（佐藤幸雄）、青森クラブジュニア（大浦陸郎）
