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北京五輪女子63kg級銅メダリストのランディ・ミラー(米国)が日本で総合格闘技デビュー【2010年8月25日】


 8月29日に東京・グランドプリンスホテル赤坂のクリスタルパレスで開催される女子の立ち技格闘技世界最強決定トーナメント「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup2010」のスペシャルマッチに、2008年北京五輪の女子63kg級銅メダリストのランディ・ミラー(米国=右写真)が出場。HIROKO(マスタージャパン)とパウンド(ダウンした相手に上からパンチをたたきこむこと)ありのバーリトゥード・マッチで対戦することになった。

 ミラーは、それまで米国代表だった2004年アテネ五輪銀メダリストのサラ・マクマンを破って北京五輪に出場。3回戦で伊調馨(ALSOK)にフォール負けしたあと、敗者復活戦を勝ち上がって銅メダルを獲得した。五輪後は総合格闘技の道に入り、デビューを待っていた。



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