4選手とも上位入賞ならず…世界ジュニア選手権第2日(男子グレコローマン)【2010年7月22日】
世界ジュニア(18〜20歳)選手権第2日は7月21日、ハンガリー・ブダペストで行われ、55kg級の青木成樹(青山学院大)、66kg級の花山和寛(早大)、84kg級の横沢徹(拓大)、120kg級の前川勝利(茨城・霞ヶ浦高)ともメダル獲得はならなかった。
120kg級の前川は初戦の2回戦で欧州ジュニア選手権2位のリュボミール・ディミトロフ(ブルガリア)に勝ったものの、3回戦でイラン選手に敗れた。66kg級の花山は、初戦黒星のあと、この日の4選手で唯一、敗者復活戦に回ったものの、勝ち抜くことができなかった。
各選手の成績は下記の通り。
◎男子グレコローマン
【55kg級】青木成樹(青山学院大) 27選手出場
1回戦 ●[0−2(0-3,0-2)]Shengwei Zhou(中国)
※敗者復活戦へは回れず
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【66kg級】花山和寛(早大) 33選手出場
1回戦 BYE
2回戦 ●[0−2(0-1,0-3)]Dominik Etlinger(クロアチア)
敗復戦 ●[1−2(0-1,1-0,0-1)]Sosorko Gazdiev(スウェーデン)
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【84kg級】横沢徹(拓大) 28選手出場
1回戦 ●[0−2(0-1,0-1)]Aslan Atem(トルコ)
※敗者復活戦へは回れず
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【120kg級】前川勝利(茨城・霞ケ浦高) 26選手出場
1回戦 ○[2−0(1L-1,1-0)]Lyubomir Nikolov Dimitrov(ブルガリア)
2回戦 ●[0−2(0-1,0-1)]Parsa hamdallah Nazari(イラン)
※敗者復活戦へは回れず