守田泰弘（日体大）が３位入賞…「デーブ・シュルツ国際大会」第２日【2009年２月９日】
「デーブ・シュルツ国際大会」第２日は２月７日（日本時間８日）、米国・コロラドスプリングズで男子グレコローマン３階級、男子フリースタイル３階級などが行われ、フリー55kg級の守田泰弘（日体大）が初戦で敗れながらも敗者復活戦を勝ち抜き、３位に入賞した。男子グレコローマン120kg級の平川臣一（専大）は５位に入った。
各選手の成績は下記の通り（北米式の敗者復活戦方式で実施）
◎男子グレコローマン
【84kg級】尾曲伸乃祐（青山学院大） 13選手出場
１ 回 戦 ●［０−２(1-5,1-1)］Jeffrey Zastrow（米国）
敗者復活戦 ●［０−２(0-3,0-3)］Walter Hoffman（米国）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【96kg級】山本雄資（山梨学院大） ７選手出場
１ 回 戦 ●［０−２(0-4,0-3)］Brad Ahearn（米国）
敗者復活戦 ●［フォール、1P1:52］Pete Gounaridis（米国）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【120kg級】平川臣一（専大） ５位＝７選手出場
１ 回 戦 ●［フォール、1P1:48］Brandon Rupp（米国）
敗者復活戦 ●［１−２(2-3,3-0,1-1)］Pete Kowalczuk（米国）
5･6位決定戦 ○［２−０(3-0,1-1)］Dharmender Dalal（インド）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【120kg級】高山裕章（日本文理大） ７選手出場
１ 回 戦 ●［０−２(0-3､TF0-6)］Pete Kowalczuk（米国）
敗者復活戦 ●［０−２(0-2,0-1)］Dharmender Dalal（インド）
◎男子フリースタイル
【55kg級】守田泰弘（日体大） ３位＝12選手出場
１ 回 戦 ＢＹＥ
準々決勝 ●［１−２(2-1,1-3､TF0-6)］Rahul Balasaheb Aware（インド）
敗者復活戦 ○［不戦勝］Maksim Petrov（ブルガリア）
敗者復活戦 ○［２−０(2-0,1-0)］Javier Maldonado（米国）
敗者復活戦 ○［２−１(1-3,1-0,2-0)］Tim Schleicher（ドイツ）
３位決定戦 ○［２−０(4-0,3-0)］Lokman Kaplanbaba（フランス）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【60kg級】洞口幸太（日体大） 17選手出場
１ 回 戦 ＢＹＥ
２ 回 戦 ●［０−２(0-1,1-2)］Andy Simmons（米国）
敗者復活戦 ●［フォール、2P ? )］Kyle Jahn（米国）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【60kg級】松本桂（早大） 17選手出場
１ 回 戦 ＢＹＥ
２ 回 戦 ●［０−２(0-4mTf0-7)］Derek Moore（米国）
敗者復活戦 ○［２−０(3-2,3-0)］Ben Zwaschka（米国）
敗者復活戦 ●［１−２(1-0,0-2,0-5)］Tyler Graff（米国）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【66kg級】石田智嗣（早大） 13選手出場
１ 回 戦 ●［フォール］Manuel Rivera（米国）
敗者復活戦 ●［０−２(0-5,1-1)］Samet Dulger（ドイツ）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【66kg級】志土地翔太（日体大） 13選手出場
１ 回 戦 ●［１−２(1-1,0-1,3-6)］Josh Churella（米国）
敗者復活戦 ●［１−２(0-1,1-1､TF0-7)］Manuel Rivera（米国）