松本篤史（日体大）が４位に入賞…「デーブ・シュルツ国際大会」最終日【2009年２月10日】
「デーブ・シュルツ国際大会」最終日は２月８日（日本時間９日）、米国・コロラドスプリングズで男子フリースタイル４階級などが行われ、84kg級の松本篤史（日体大）が４位に入賞。120kg級の荒木田進謙（専大）が５位、74kg級の奈良部嘉明（山梨学院大）が６位となった。
この日で全日程が終了。日本は男子フリースタイル55kg級の守田泰弘（日体大）の３位が最高で唯一のメダル獲得となった。
女子では、先週の「カルガリー・オープン」の51kg級に復帰出場して優勝した北京五輪48kg級金メダリストのキャロル・ヒュン（カナダ）が48kg級で勝った。
各選手の成績は下記の通り（北米式の敗者復活戦方式で実施）。
◎男子フリースタイル
【74kg級】奈良部嘉明（山梨学院大） ６位＝17選手出場
１ 回 戦 ＢＹＥ
２ 回 戦 ○［２−０(3-1,4-0)］Cort Petersen（米国）
準 々 決 勝 ○［２−１(0-1,2-0,4-2)］Dustin Schlatter（米国）
準 決 勝 ●［１−２(1-3,4-4,0-1)］Andriy Shykka（ドイツ）
敗者復活戦 ●［０−２(0-3,1-1)］Martin Obst（ドイツ）
5･6位決定戦 ●［０−２(0-1､TF0-6)］Ryan Churella（米国）
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【74kg級】鎌田学（中京学院大） 17選手出場
１ 回 戦 ＢＹＥ
２ 回 戦 ●［フォール］Ryan Churella（米国）
敗者復活戦 ●［０−２(0-3,1-2)］Martin Obst（ドイツ）
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【84kg級】松本篤史（日体大） ４位＝16選手出場
１ 回 戦 ●［０−２(2-3,1-4)］Eric Luedke（米国）
敗者復活戦 ○［２−０(4-0,2-0)］James Yonushonis（米国）
敗者復活戦 ○［２−０(2-0,5-0)］Micah Burak（米国）
敗者復活戦 ○［２−１(1-2,2-2,2-0)］David Bertolino（米国）
敗者復活戦 ○［２−０(3-1,2-0)］Travis Cross（カナダ）
３位決定戦 ●［０−２(1-3,0-2)］Travis Pascoe（米国）
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【96kg級】下屋敷佳貴（日体大） ９選手出場
１ 回 戦 ●［フォール］Sean Stender（米国）
敗者復活戦 ●［フォール］B.J. Padden（米国）
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【120kg級】荒木田進謙（専大） ５位＝６選手出場
リーグ１回戦 ●［１−２(0-3,1-1,1-4)］Nick Matuhin（ドイツ）
リーグ２回戦 ●［０−２(0-2,0-3)］Rajiv Tomar（インド）
リーグ３回戦 ●［０−２(0-1,0-2)］Valery Bedoev（ロシア）
リーグ４回戦 ○［フォール］Brad Peters（米国）
リーグ５回戦 ●［フォール］Jamie Cox（カナダ）