稲葉泰弘(警視庁)ら3選手がウズベキスタンへ【2009年4月15日】



 4月15〜18日にウズベキスタン・タシュケントで行われるゴールデンGP「ウズベキスタン・カップ」(正式名称カップ・オブ・インデペンデント・ウズベキスタン)に出場する男子フリースタイルの3選手が4月14日、成田発の大韓航空機でウズベキスタンへ向けて出発した。

 ゴールデンGPは国際レスリング連盟(FILA)が主催する高額の賞金マッチ。各スタイル年間に2大会ずつが行われ、上位入賞者が決勝大会に出場できる。今回はアジア選手権(5月2〜7日、タイ・パタヤ)が近いことで、アジア選手権の代表選手ではなく、全日本2位になった選手の中から希望者を派遣した。

 遠征役員・選手は下記の通り。


 【監督】田南部力(警視庁)

 【選手】(すべてフリースタイル)

  ▼55kg級 稲葉泰弘(警視庁)
 
  ▼66kg級 藤本浩平(警視庁)

  ▼74kg級 萱森浩輝(新潟・新潟県央工高教)


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