合宿中の全日本女子チームが決勝戦を観戦【2009年5月23日】



 東日本学生リーグ戦の最終日、駒沢体育館の観客席には東京・味の素トレセンで合宿中の全日本女子チームの選手の姿があった。栄和人・女子強化委員長の「ハイレベルの試合を見るのも練習。緊張した場面で闘う選手の試合を見て、自らの試合に役立ててほしい」という方針で、練習の一環として来場した(右写真)

 決勝の拓大−早大は、1点を争う緊迫した試合の連続。栄委員長は「接戦が多く、勉強になることが多かったと思う。最後まであきらめない選手が勝っている。そうした闘いぶりをぜひ見習ってほしい」と、選手に注文していた。


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