【訃報】大分・日本文理大付高の山並暁彦監督が交通事故死【2009年７月10日】
日体大時代の2003年に全日本大学選手権66kg級３位などの成績を持つ大分・日本文理大付高の山並暁彦監督が７月９日早朝、大分県内で交通事故と思われる事故で死亡されました。27歳。
高速道路上で山並さんの車が停車しており、トラックが追突。運転手がおらず、通報で駆けつけた警察が付近を捜索したところ、現場の下35メートルを流れている川に山並さんが倒れており、搬送先の病院で死亡が確認されたという。側壁に接触の跡があり、自損事故のあと何らかの原因で転落したとみられているが、詳細は警察が調べている。
通夜は７月11日（土）午後７時から、葬儀は12日（日）午前11時から、いずれもファミーユ大塚ホール（（宮崎市大塚町蔵田４６８８−３、電話０９８５−６４−１２１２）。開始時間が変更される場合があるので、参列の場合は電話で確認してほしいとのこと。喪主は妻・加奈恵さん。