【訃報】日本協会元副会長・宇佐美茂氏【2008年1月1日】






 日本協会の前副会長の宇佐美茂氏が12月30日午前11時45分、肝臓がんのため死去されました。79歳。通夜は1月4日午後6時から、告別式は5日午前11時から、いずれも高徳寺(東京都中野区上高田1−2−9 電話03−3371−6599=地下鉄東西線「落合」から、JR「東中野」西口から、いずれも徒歩5分)で。喪主は妻・アエさん。

 宇佐美氏は1928年に群馬県生まれ。拓大卒業後に母校・館林高の講師となり、同校にレスリング部を創設するとともに群馬県レスリング協会を設立。その後、拓大の教授となり、日本協会理事、東京都協会会長などに就任。オリンピックの支援役員や1996年アトランタ五輪の監督などを務め、1999・2000年に日本協会の副会長を務めた。



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