米国はほぼベストメンバーが参加…女子ワールドカップ【2008年1月6日】








 第8回女子ワールドカップ(1月19〜20日、中国・太原)に参加する米国のメンバーが明らかになり、51kg級のパトリシア・ミランダと72kg級のクリスティ・マラノは負傷のため参加しないものの、アテネ五輪63kg級2位のサラ・マクマンを中心に強力なメンバーで参加することが分かった。

 また、コーチとして北京五輪のコーチ候補でもある八田忠朗氏(元日本協会会長の八田一朗氏の次男=米国在住)が同行する予定。

 米国は2003年の第3回大会(東京)で優勝しながら、その後は優勝に見放され、昨年の大会は4位に終わっていた。各階級の代表選手は下記の通り。


▼48kg級 Stephanie Murata(2007年世界選手権5位)

▼51kg級 Jenny Wong(2007年世界選手権12位)

▼55kg級 Marcie Van Dusen(2007年世界選手権10位)

▼59kg級 Leigh Jaynes(2007年世界選手権12位)

▼63kg級 Sara McMann(2007年世界選手権3位)

▼67kg級 Katie Downing(2007年世界選手権3位)

▼72kg級 Stephany Lee(2006年パンアメリカン選手権優勝)



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