参加全選手が優勝…グアム「Best in the West」大会【2008年1月9日】








 グアム・レスリング協会主催の「Best in the West」(ベスト・イン・ザ・ウエスト)大会が1月5日、に、グアムのジョウジワシントン高校でグアムと日本から93選手が出場して行われ、関東一高から参加したジュニアの部140パウンド(63.5kg)級の齋藤維刀、145パウンド(65.8kg級)級の安藤達也、160パウンド(72.6kg)級の中山忠克、国士大から参加したシニアの部145パウンド(65.8kg級)の大庵康嗣、184パウンド(83.4kg)級の芦葉公一、211パウンド(95.7kg)級の伊藤直輝の全員が優勝した。

 今年から新設されたマスターズの部には、田村知一(佐倉ク)、村本健二(青山・FFC)の2人が出場し、参考試合を行った。

 今年から大会を協賛した日本マスターズ連盟の田村副理事長とグアム協会のニール会長とが話し合い、この大会が発展するように協力を続けることになった。同協会は今年10月に東京で開催される世界女子選手権への参加を明言したという。



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