学生選抜チームが2月初めにデーブ・シュルツ記念国際大会(米国)へ出場【2008年1月24日】
恒例となった学生選抜チーム(全日本学生選手権の優勝選手を中心とした選手、自費参加選手、日本協会推薦選手)による米国遠征が今年も行われ、2月7〜11日に米国・コロラドスプリングズで行われる「デーブ・シュルツ記念国際大会」に出場する。
米国のトップ級が数多く参加し、欧州からも強豪が遠征してくるハイレベルの大会で、昨年はフリースタイル55kg級の富田和秀(大東大)1選手しかメダルを取れなかった。
参加選手は下記の通り。2月5日に日本を発ち、13日に帰国する。
【役員】
▼団長 西村盛正(南九州大監督)
▼コーチ 西口茂樹(拓大副部長)、吉本収(神奈川大監督)、安達巧(日体大監督)、馬渕賢司(中京学院大監督)
【フリースタイル】
▼55kg級 稲葉泰弘(専大)、藤元洋平(早大)、守田泰弘(日体大)
▼60kg級 紋谷哲平(日大)、安沢薫(早大)
▼66kg級 米満達弘(拓大)
▼74kg級 大月葵斐(早大)
▼84kg級 門間順輝(日体大)
▼96kg級 藤本健治(拓大)
▼120kg級 中村淳志(拓大)
【グレコローマン】
▼55kg級 峯村亮(神奈川大)
▼60kg級 倉本一真(山梨学院大)、岡本佑士(拓大)
▼66kg級 藤本浩平(拓大)
▼74kg級 田中悠一(日体大)、伊藤啓太(拓大)
▼84kg級 那口裕洋(日体大)
▼96kg級 北村克哉(専大)
▼120kg級 河野隆太(青山学院大)