コイントスに変わってボールのピックアップを実施…アジア選手権【2008年3月19日】








 2月末のパンアメリカン選手権(米国コロラドスプリングズ)から実施されたコイントスに変わるボールのピックアップが、今回のアジア選手権でも実施された(右写真)

 コイントスは、赤が出やすいコイン、青の出やすいコインの2種類を持ち、その状況に応じて使い分ける審判がいたことで廃止され、0−0で終わった時はレフェリーがチャーマン席にある袋の中からボールをピックアップし、出たボールの色の選手が攻撃権を得る。

 ただ、チャーマンによっては袋の口を大きく開けてレフェリーのピックアップを待つケースもあり、意識的なピックアップができるのでは、という声もあった。統計を取ったわけではないが、初日のピックアップは青が多かったようだが…。



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