男子フリースタイルの五輪代表選手が6月4日から欧州遠征【2008年5月30日】







 男子フリースタイルの北京五輪代表選手が6月4日から約半月間、欧州へ遠征。2度の国際大会出場で最後の実戦練習をこなすほか、ブルガリアで地元チームと合宿する。

 参加するのは北京オリンピックの代表に決まった55kg級の松永共広(ALSOK綜合警備保障)と66kg級の池松和彦(K-POWERS)。他に66kg級の鈴木崇之(警視庁)が加わる。監督兼コーチは和田貴広・フリースタイルコーチ(国士大職)。

 一行は6月4日に日本を発ち、まず英国へ。7〜8日にシェフィールドで行われる「グレート・ブリテン・カップ」に出場。9日にブルガリア・ソフィアへ移動し、約1週間、地元チームと合宿。17日にドイツへ移動し、20〜22日にドルトムントで行われる「ドイツ・グランプリ」に出場し、24日に帰国する。



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