世界女子選手権第1日組み合わせ【2008年10月10日】



 世界女子選手権(10月11〜13日、東京・代々木競技場第1体育館)第1日の計量と組み合わせ抽選が10日、同所で行われた。51kg級(20選手)の坂本日登美(自衛隊)は1回戦は試合がなく、2回戦で今年の世界学生選手権3位のジェシカ・ボンディ(カナダ)と対戦。勝つと米国とポーランドの勝者と闘う。

 59kg級(22選手)の正田絢子(網野ク)も初戦が2回戦で、ネスタン・キイアゾバ(キルギス)と対戦。勝つとベラルーシと米国の勝者と闘う。なお、55kg級にエントリーしていたナタリア・ゴルツ(ロシア)がファイナル・エントリーでこの階級にエントリーした。正田とは反対側のブロック。

 67kg級(17選手)も新海真美(アイシンAW)も2回戦からスタートで、今年の欧州ジュニア選手権3位のステファニー・マイエロファー(オーストリア)と対戦し、勝つとトルコ、ロシア、ベラルーシの中から勝ち上がった選手と闘う。


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