鶴屋浩(パラエストラ松戸)が銅メダル…第1回世界グラップリング選手権最終日【2008年12月22日】
レスリングの新スタイル、グラップリングの第1回世界選手権最終日が12月21日、スイス・ルッツェンで男女のGi(胴着着用)が行われ、80kg級の鶴屋浩(パラエストラ松戸)が胴メダルを獲得した。
92kg級の久能孝徳(チーム太田章)は2回戦敗退、80kg級の栗栖達也(パラエストラ松戸)は初戦で敗れた。
前日のNo−Gi(胴着なし)の久能と合わせ、2個のメダルを獲得した。
日本選手の成績は下記の通り。
◎Gi(胴着着用)
【80kg級】栗栖達也(パラエストラ松戸) 20選手出場
1回戦 ●[判定]Ilke Bulut(トルコ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【80kg級】鶴屋浩(パラエストラ松戸) 3位=20選手出場
1 回 戦 BYE
2 回 戦 ○[腕十字固め]Alessandro Federico(イタリア)
3 回 戦 ○[判定]Mariusz Linke(ポーランド)
準 決 勝 ●[判定]M. Salazar Mousinho(ブラジル)
3位決定戦 ○[判定]Michel Kelly(米国)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【92kg級】久能孝徳(チーム太田章) 18選手出場
1回戦 ○[一本]Maciej Glabus(ポーランド)
2回戦 ●[判定]DAVIS, Raphael(米国)