3・22〜23女子ワールドカップ(ロシア)に若手チームを派遣【2007年2月21日】
3月22〜23日にロシア・クラスノヤルスクで行われる第7回女子ワールドカップの参加メンバーが2月20日までに決まり、全日本チャンピオン3選手を含む若手選手が派遣されることになった。4年連続6度目の優勝を目指す。
ワールドカップは世界の強豪6ヶ国で争う団体戦。女子は2001年から始まり、日本はこれまではベストメンバーが出場していた。今回は若手選手に経験を積ませるため世界チャンピオンクラスの選手は参加しない。しかし、51kg級の服部担子(中京女大大学院)、59kg級の西牧未央(中京女大)、67kg級の井上佳子(愛知・至学館高)の3人の全日本チャンピオンが含まれたチームとなった。
一行は3月18日に日本を出発。25日に帰国する。派遣役員・選手は下記の通り。
◎役員
【監督】木名瀬重夫(日本協会専任コーチ)
【コーチ】金浜良(ジャパンビバレッジ)、成富利弘(東京・安部学院高教)
【ドクター】小松裕(国立スポーツ科学センター)
【トレーナー】宇野彰洋(グローバルスポーツ)
【審判】内藤可三(ニレ接骨院)
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◎選手
【48kg級】甲斐友梨(中京女大)
【51kg級】服部担子(中京女大大学院)
【55kg級】松川知華子(日大)
【59kg級】西牧未央(中京女大)
【63kg級】山名慧(中京女大)
【67kg級】井上佳子(愛知・至学館高)
【72kg級】新海真美(中京女大)