坂本日登美、正田絢子、井上佳子が代表へ…世界選手権代表決定プレーオフ【2007年6月10日】







 未定だった女子3階級の世界選手権代表決定プレーオフが6月10日、東京・代々木第二体育館で行われ、51kg級は坂本日登美(自衛隊)、59kg級は正田絢子(ジャパンビバレッジ)の両世界チャンピオンが世界選手権の代表権を獲得した。ともに3年連続の出場で、坂本は5度目の出場、正田は4度目の出場。

 67kg級は全日本チャンピオンの井上佳子(中京女大)が勝ち、世界選手権初出場を決めた。

 各階級の試合結果は下記の通り(pdfファイル ⇒ クリック)。


【51kg級プレーオフ】坂本日登美(赤)が快勝し、世界V5を目指す、 【59kg級プレーオフ】正田絢子(赤)が接戦を勝つ。4度目の世界一へ挑む。 【67kg級プレーオフ】井上佳子(赤)が勝ち、世界選手権へ初出場。

 【51kg級】

坂本日登美(自衛隊)○[2−0(1-0,4-0)]●柴田瑞穂(中京女大)

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 【59kg級】

 ▼1回戦
西牧未央(中京女大)○[2−0(2-0,3-0)]●山名慧(中京女大)

 ▼決勝
正田絢子(ジャパンビバレッジ)○[2−0(1-0,1-0)]●西牧未央(中京女大)

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 【67kg級】

井上佳子(中京女大)○[2−1(0-4,1-0=2:07,1-0)]●新海真美(中京女大)



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