2007年世界選手権代表決まる【2007年6月11日】







 明治乳業杯全日本選抜選手権と女子のプレーオフを経て、今年の世界選手権(9月17〜23日、アゼルバイジャン・バクー)の日本代表が下記の通り決まり、10日に行われた日本協会理事会でも承認された。


 ◎男子グレコローマン

 
【55kg級】豊田雅俊(警視庁、30歳、徳島県出身、拓大卒) 
           4大会連続4度目の出場=アテネ五輪を含め5年連続世界大会出場

 
【60kg級】笹本睦(ALSOK綜合警備保障、29歳、神奈川県出身、日体大卒) 
           6大会連続6度目の出場=シドニー、アテネ五輪を含め8年連続世界大会出場

 
【66kg級】飯室雅規(自衛隊、29歳、滋賀県出身、拓大卒) 
           6大会連続6度目の出場

 
【74kg級】鶴巻宰(自衛隊、23歳、山形県出身、国士大卒) 
           初出場

 
【84kg級】松本慎吾(一宮運輸、29歳、愛媛県出身、日体大卒) 
           6大会連続6度目の出場=アテネ五輪を含め7年連続世界大会出場

 
【96kg級】加藤賢三(自衛隊、26歳、愛知県出身、大東大卒) 
           3大会連続4度目の出場

 
【120kg級】新庄寛和(自衛隊、24歳、大阪府出身、国士大卒) 
            初出場


 ◎男子フリースタイル

 
【55kg級】松永共広(ALSOK綜合警備保障、26歳、静岡県出身、日体大卒) 
           2大会ぶり2度目の出場

 
【60kg級】湯元健一(日体大助手、22歳、和歌山県出身、日体大卒) 
           2大会ぶり2度目の出場

 
【66kg級】鈴木崇之(警視庁、24歳、京都府出身、立命館大卒) 
           初出場

 
【74kg級】萱森浩輝(新潟・県央工高教、24歳、新潟県出身、日体大卒) 
           初出場

 
【84kg級】鈴木豊(自衛隊、歳、28歳、埼玉県出身、日大卒) 
           初出場

 
【96kg級】小平清貴(警視庁、28歳、茨城県、山梨学院大卒) 
           3大会連続4度目の出場

 
【120kg級】田中章仁(FEG、24歳、福岡県出身、専大) 
           2大会ぶり3度目の出場


 ◎女子

 
【48kg級】伊調千春(ALSOK綜合警備保障、25歳、青森県出身、中京女大卒) 
           2年連続4度目の出場=アテネ五輪を含め5度目の世界大会

 
【51kg級】坂本日登美(自衛隊、27歳、青森県出身、中京女大卒)
           3年連続5度目の出場

 
【55kg級】吉田沙保里(ALSOK綜合警備保障、24歳、三重県出身、中京女大卒) 
           5大会連続5度目の出場=アテネ五輪を含め6度目の世界大会

 
【59kg級】正田絢子(ジャパンビバレッジ、26歳、大阪府出身、東洋大卒)
           3大会連続4度目の出場

 
【63kg級】伊調馨(ALSOK綜合警備保障、22歳、青森県出身、中京女大卒) 
           5大会連続5度目の出場=アテネ五輪を含め6度目の世界大会

 
【67kg級】井上佳子(中京女大、19歳、山口県出身、愛知・至学館高卒) 
           初出場

 
【72kg級】浜口京子(ジャパンビバレッジ、29歳、東京都出身) 
           12大会連続12度目の出場=アテネ五輪を含め13年連続の世界大会



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