守田泰弘（日体大）と紋谷哲平（日大）が優勝…アジア・ジュニア選手権最終日【2007年７月８日】







　アジア・ジュニア選手権最終日は７月８日、フィリピン・マニラで男子フリースタイルが行われ、55kg級の守田泰弘（日体大）と60kg級の紋谷哲平（日大）の２選手が優勝し、74kg級の鎌田学（中京学院大）が銀メダル、50kg級の守田陽（福岡・三井高）が銅メダルを獲得した。

　男子フリースタイルの優勝は、2005年の大沢茂樹（60kg級）、2006年の荒木田進謙（専大）に続いて３年連続。「金２・銀１・銅１」は、昨年の「金１・銀１・銅２」を上回った。

（詳細記録が入り次第、アップします）


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