男子の全日本チームが長野・菅平で合宿スタート【2007年7月12日】







 世界選手権(9月17〜23日、アゼルバイジャン・バクー)の男子の代表選手を中心とした全日本チームが7月11日、長野・菅平で合宿をスタートさせた。

 7月の菅平合宿は、自然の中での体力づくりをテーマとし、「体力的にとことん追い込む合宿」(富山英明・日本協会強化委員長)として最近恒例。マットのある場所の標高は約1300メートルで、宿舎から崖を登って約200メートル高いところにある平原(菅平ダボス)をも練習場所とし、ランニングを中心にかなりハードな走りこみが行われ心肺機能を上げる練習が展開される。

 今回は練習パートナーを含め約50選手が集めて行われている。合宿は18日まで行われる。


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