岡本佑士（拓大）が５位…世界ジュニア選手権第１日【2007年８月22日】
世界ジュニア選手権は８月21日、中国・北京で開幕。男子グレコローマンの４階級が行われ、60kg級の岡本佑士（拓大）が３試合を勝ち進んだものの、準決勝と３位決定戦で連敗し、５位に終わった。
74kg級の上迫博仁（専大）と96kg級の中谷月明（専大）はともに初戦敗退。50kg級の梶雅晴（青山学院大）は計量失格だった。
この日はトルコが２階級を制し、イラン、アルメニアが１階級ずつ勝った。
各階級の成績は下記の通り。
◎男子グレコローマン
【50kg級】梶雅晴(青山学院大) 計量失格＝15選手出場
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【60kg級】岡本佑士(拓大) ５位＝25選手出場
１回戦 ○［２−１(1-1,0-3,1-1)］ZABAHONSKI Aliaksandr (BLR)
２回戦 ○［２−１(0-5,3-0,1-1)］HOFMANN Benjamin （ドイツ）
３回戦 ○［２−０(3-1,1-1)］XIAO Bo（中国）
準決勝 ●［０−２(0-2,0-6)］BILICI Rahman （トルコ）
三決戦 ●［０−２(1-1,0-2)］RYU Hann soo（韓国）
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【74kg級】上迫博仁（専大） 20位＝27選手出場
１回戦 ●［０−２(0-3,2-2)］HEMERSON Chad （米国）
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【96kg級】中谷月明(専大) 23位＝23選手
１回戦 ●［０−２(0-7,0-6)］SMITH Robert （米国）