北京五輪の審判最終選考会に斎藤修(千葉・佐倉南高教)芦田隆治(大阪・大阪工芸高教)審判員が選ばれる【2007年10月23日】








 来年8月の北京オリンピックの審判の最終セレクションである2008年欧州選手権(4月1〜6日、フィンランド・タンペレ)に、日本の斎藤修審判員(千葉・佐倉南高教=日本協会審判委員長)と芦田隆治審判員(大阪・大阪工芸高教)が選ばれた。

 今年の世界ジュニア選手権と世界選手権でのセレクションを通過したもので、12月7〜8日に米国フロリダ州オーランドで行われる審判クリニックを受講したあと、最後の関門に参加する。

 71人が選ばれており、この中から60人が五輪の審判員として選抜される。



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