栄和人・女子監督にベスト・コーチ賞…女子コーチ・クリニック終わる【2007年11月19日】








 11月15日から東京・国立スポーツ科学センター(JISS)で行われていた国際レスリング連盟(FILA)の女子コーチ・クリニックが11月18日に終了した。

 期間中は、FILAから派遣されたマリオ・サレトニグ副会長(カナダ)、ハロルド・チュネマン(ドイツ)、ステファン・カザリアン(アルメニア)、日本の富山英明強化委員長(日大教)、栄和人・女子ヘッドコーチ(中京女大職)、佐藤満・強化委員(専大教)らにより、講義と実技の両面でコーチ学の指導がなされた。

 都内のホテルで行われたさよならティーでは、日本の栄和人・女子ヘッドコーチが「ベスト・コーチ賞」に選ばれ、FILAのラファエル・マルティニティー会長(スイス)から表彰された。

※講師およびクリニック写真(英語) ⇒ クリック(pdf)



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