《見どころ》2004年全日本王者で2005年アジア選手権３位の鶴巻宰（国士大＝写真右）、2005年世界選手権代表で同年の全日本王者の岩崎裕樹（銀水荘＝写真中）、2006年世界選手権代表の菅太一（警視庁＝写真左）の争い。
鶴巻は84kg級で全日本大学選手権と国体を制するなど力をつけている。岩崎はけがで2006年を棒に振っており、これが再起戦。ブランクの影響はどうか。
※鶴巻宰、岩崎裕樹、菅太一の対戦成績 ⇒ クリック
グレコローマン選手権
2006年度全日本選手権 男子グレコローマン74kg級 展望
菅太一（警視庁）、岩崎裕樹（銀水荘）、鶴巻宰（国士大）が横一戦？
| 【エントリー選手（順不同）】 | |||||
| 岩崎 裕樹 | 菅 太一 | 鶴巻 宰 | 田中 悠一 | 小川 明彦 | |
| （銀水荘） | （警視庁） | （国士大） | （日体大） | （練馬駐屯地） | |
| 吉岡 宏高 | 倉谷 修平 | 小枝 正典 | 東泉 恵二 | 後藤 秀樹 | |
| （日体大） | （日体大） | （日体大） | （日体大） | （日本文理大職） | |
| 葛西 直人 | 伏見 貴弘 | ||||
| （自衛隊） | （日本文理大） | ||||
| 《見どころ》 2004年全日本王者で2005年アジア選手権３位の鶴巻宰（国士大＝写真右）、2005年世界選手権代表で同年の全日本王者の岩崎裕樹（銀水荘＝写真中）、2006年世界選手権代表の菅太一（警視庁＝写真左）の争い。 鶴巻は84kg級で全日本大学選手権と国体を制するなど力をつけている。岩崎はけがで2006年を棒に振っており、これが再起戦。ブランクの影響はどうか。 ※鶴巻宰、岩崎裕樹、菅太一の対戦成績 ⇒ クリック |
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| 【主な国内大会成績】 | |||||
| 2005年主要大会 | 優 勝 | ２ 位 | ３ 位 | ||
| 全日本選抜選手権 | ※岩崎 裕樹 | 菅 太一 | 鶴巻 宰 | 永田 克彦 | |
| （銀水荘） | （警視庁） | （国士大） | (新日本プロレス職） | ||
| 全日本選手権 | 岩崎 裕樹 | 菅 太一 | 鶴巻 宰 | 川向 敦支 | |
| （銀水荘） | （警視庁） | （国士大） | （自衛隊） | ||
| ※岩崎裕樹は鶴巻宰（2004年全日本王者）とのプレーオフにも勝つ。 | |||||
| 2006年大会 | 優 勝 | ２ 位 | ３ 位 | ||
| 全日本選抜選手権 | 菅 太一 | 鶴巻 宰 | 小田 貴久 | 倉谷 修平 | |
| （警視庁） | （国士大） | （専大ク） | （日体大） | ||
| 全日本学生選手権 | 小枝 正典 | 東泉 恵二 | 田中 悠一 | 吉岡 宏高 | |
| （日体大） | （日体大） | （日体大） | （日体大） | ||
| 全日本大学 グレコローマン選手権 |
桜井 浩二 | 沢田 茂康 | 谷田 光 | 倉谷 修平 | |
| （拓 大） | （東洋大） | （立命館大） | （日体大） | ||
| 国民体育大会 | 飯室 雅規 | 吉岡 宏高 | 倉谷 修平 | 井上 智裕 | |
| （自衛隊） | （日体大） | （日体大） | （日体大） | ||
| 全日本社会人選手権 | 後藤 秀樹 | 藤村 義 | 葛西 直人 | 保坂 和哉 | |
| （日本文理大教） | （自衛隊） | （自衛隊） | （山梨農林高教） | ||
| ※菅太一は岩崎裕樹（2005年全日本王者）とのプレーオフに不戦勝し、世界選手権代表へ | |||||
| 【主な国際大会成績】 | |||||
| 2005年世界選手権 | 岩崎裕樹（銀水荘） 初戦敗退 | ||||
| 2005年アジア選手権 | 鶴巻宰（国士大） ３位 | ||||
| 2005年ユニバーシアード | 鶴巻宰（国士大） ３位 | ||||
| 2005年世界ジュニア選手権 | 根津隆夫（早大） 初戦・敗復戦敗退 | ||||
| 2006年世界選手権 | 菅太一（警視庁） ３回戦敗退 | ||||
| 2006年アジア大会 | 菅太一（警視庁） ２回戦敗退 | ||||
| 2006年アジア選手権 | 菅太一（警視庁） 初戦敗退 | ||||
| 2006年世界学生選手権 | 後藤秀樹（日本文理大教） 初戦・３位決定戦敗退 | ||||
| 2006年世界ジュニア選手権 | 倉谷修平（日体大） 初戦敗退 | ||||
| 2005年ポーランド・オープン | 菅太一（警視庁） ３位 | ||||
| 2006年ニコラ･ペトロフ国際大会 | 鶴巻宰（国士大） ３位 | ||||