女子選抜チームがロシアへ、学生選抜チームが米国へそれぞれ遠征【2006年１月24日】
１月26〜27日にロシア・クラスノヤルスクで行われる「ヤリギン国際大会」の女子の部に出場する２選手（当初は３選手だったが、２選手に変更）が１月24日、成田空港から出発した。大会のあと、現地で米国やドイツ・チームと練習する予定。
また、学生王者を中心とした学生選抜チームの先発隊も同日、米国へ出発した。現地で合同練習し地元チームとのデュアルミートに参加する。後発隊は30日に出発して合流し、２月２〜４日にコロラドスプリングスで行われる「デーブ・シュルツ国際大会」に出場する。
各大会の参加選手は下記の通り。
◎ヤリギン国際大会遠征チーム
【監督】木名瀬重夫（日本協会専任コーチ）
【選手】
▼48kg級 池田弘美（青山学院大）
▼67kg級 鈴木博恵（京都・立命館宇治高）
◎学生選抜米国遠征チーム（先発）
【コーチ】嘉戸洋（日本協会専任コーチ）
【選手】＝全員グレコローマン
▼55kg級 倉本一真（拓大）、▼60kg級 松本隆太郎（日体大）、▼66kg級 江藤紀友（拓大）、▼74kg級 岡本鉄平（拓大）、▼84kg級 鶴巻宰（国士大）、▼96kg級 山口竜志（拓大）、▼120kg級 社藤哲也（日体大）
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