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| １ 回 戦 | 準 決 勝 | 決 勝 | 表 彰 式 | ||||
山本聖子（ジャパンビバレッジ）が優勝…アジア選手権第３日【2006年４月９日】
アジア選手権第３日はが４月８日、カザフスタンのアルマトイで男子グレコローマンと女子が行われ、女子59kg級の山本聖子 （ジャパンビバレッジ）が優勝、51kg級の甲斐友梨（中京女大）と67kg級の菅原美々（警視庁）が２位に入った。
山本は決勝で昨年の世界選手権55kg級銀メダリストの蘇麗慧（ス・リフイ＝中国）のタックルをカウンターで返してフォール勝ちした。
男子グレコローマンの55kg級の平井進悟（ALSOK綜合警備保障）、66kg級の藤村義（自衛隊）、96kg級の加藤賢三（自衛隊）はいずれも初戦で敗れ、敗者復活戦へ回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。（レポート・撮影＝保高幸子）
◎女子
【51kg級】甲斐友梨（中京女大） ２位＝８選手
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| １ 回 戦 | 準 決 勝 | 決 勝 | 表 彰 式 | ||||
１回戦 ○[フォール1P1:46(F4-0)] Kim Chung Hui（北朝鮮）
準決勝 ○[フォール1P1:36(F5-0)] Wang Ying-Chi（台湾）
決 勝 ●[０－２(TF0-6=1:25,TF0-6=1:23)] Wen Juling（中国）
【59kg級】山本聖子（ジャパンビバレッジ） 優勝＝８選手
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| １ 回 戦 | 準 決 勝 | 決 勝 | |||||
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| 表 彰 式 | ||
１回戦 ○[フォール1P1:33(F6-1)] Su Ying-Tzu（台湾）
準決勝 ○[２－０(3-0,TF6-0)] Cherkashina Olga(カザフスタン)
決 勝 ○[フォール2P1:50(2-0,F4-0)] Su Lihui（中国）
山本聖子の話「決勝は本当に強気でいけました。でも、最後のタックルはもっと早く切らなければいけませんでした。表彰台は久しぶりで、うれしいです。次のところまで、自分の気持ちを思い切り運べるようにがんばります」
【67kg級】菅原美々（警視庁） ２位＝５選手
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| ２ 回 戦 | ３ 回 戦 | ４ 回 戦 | 表 彰 式 | ||||
リーグ戦１回戦 ＢＹＥ
リーグ戦２回戦 ○[２－０(3-0,3-0)] Panova Jana（キルギスタン）
リーグ戦３回戦 ○[２－０(1-0,5-1)] Kalinina Olga（カザフスタン）
リーグ戦４回戦 ●[０－２(TF0-0=1:18,0-3)] Su Huihua（中国）
リーグ戦５回戦 ○[不戦勝] Naranchimeg Gelegjamts（モンゴル）
◎男子グレコローマン
【55kg級】平井進悟 (綜合警備保障） ８選手
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１回戦 ●[１－２(①-1,1-5,TF0-7)] Hamid Benitamim（イラン）
【66kg級】藤村義（自衛隊） ９選手
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１回戦 ＢＹＥ
２回戦 ●[１－２(3-2,TF0-6,1-3)] Mehdi Tavakoli（イラン）
【96kg級】加藤賢三 （自衛隊） ８選手
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１回戦 ●[０－２(0-5,TF1-7)] Aliyev Abdumalik（ウズベキスタン）