国別対抗得点は7位…世界ジュニア選手権最終日【2006年9月5日】
世界ジュニア選手権最終日は9月3日(日本時間4日)、グアテマラ・グアテマラシティーで男子フリースタイル4階級が行われ、55kg級の石山雄平(日体大)が2試合を勝って3回戦(準々決勝)へ進出したものの、キューバ選手に敗れ、敗者復活戦に回れずに8位に終わった。66kg級の米満達弘(拓大)は1勝1敗で、やはり敗者復活戦にまわれずに12位。
84kg級の門間順輝(日体大)と120kg級の荒木田進謙(専大)はともに初戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
男子フリースタイルの日本は「銅2個」で、昨年の「銀1、銅2」に及ばなかった。国別対抗得点は7位。
各階級の成績は下記の通り。
◎男子フリースタイル
【55kg級】石山雄平(日体大) 8位=23選手出場
1回戦 ○[2−1(5-0,2-4,5-2)] Lyubomyr Sumak(ウクライナ)
2回戦 ○[2−0(3-0,5-3)] Mauricio Gonzalez(グアテマラ)
3回戦 ●[1−2(0-3,B-3,0-3)] Quintans Jaime Dabian(キューバ)
【66kg級】米満達弘(拓大) 12位=26選手出場
1回戦 ○[2−0(5-0,3-0)] Suren Adyan(アルメニア)
2回戦 ●[1−2(1-2,2-0,1-7)] Saeed Tavakol(イラン)
【84kg級】門間順輝(日体大) 18位=26選手出場
1回戦 ●[0−2(2-5,1-4)] Nicolai Ceban(モルドバ)
【120kg級】荒木田進謙(専大) 9位=13選手出場
1回戦 BYE
2回戦 ●[1−2(5-0,2-5,0-3)] Eric Nye(米国)
《国別対抗得点》
[1] ロシア 70点、[2] イラン 60点、[3] ウクライナ 43点、[4] トルコ 35点、[5] グルジア、米国 26点…[7] 日本
21点、