【特集】日本が団体優勝…世界選手権最終日【2006年10月1日】







 世界選手権最終日は10月1日、中国・広州の天河体育館で女子3階級が行われ、日本が金1・銀1・銅1個を獲得。67kg級は地元の中国が勝ち、72kg級はスタンカ・ズラテバ(ブルガリア)が同国から初の優勝を遂げた。

 国別対抗得点は、6階級を制した日本が67点で4大会連続12度目の優勝。2位が中国、3位がカナダだった。

 各階級の成績は下記の通り。


 ◎女子

  【63kg級】

 ▼3位決定戦
Michalik - Rogien, Monika Ewa(ポーランド)○[2−0(1-0,2-0)]●Rojas, Yoseline(ベネズエラ)
Allandi, Helena(スウェーデン)○[2−1(6-0,1-3,1-0)]●Volossova, Lubov Michailovna(ロシア)

 ▼決勝
伊調馨(日本)○[2−0(1-0,1-0)]●Xu, Haiyan(中国)

 【67kg級】

 ▼3位決定戦
Mueller, Maria(ドイツ)○[2−0(1-0,1-0)]●Mendez, Teresa(スペイン)
坂本襟(日本)○[2−0(1-0=2:30,1-0=2:30)]●Mudrag, Elena Diana(ルーマニア)

 ▼決勝
Jing, Rui Xue(中国)○[2−0(2-1,2-0)]●Dugrenier, Martine(カナダ)

 【72kg級】

 ▼3位決定戦
Perepelkina, Elena (RUS)○[2−0(1-0,2-0)]● Marzaliuk, Vasilisa (BLR)
Marano, Kristie (USA) ○[2−0(1-1,4-0)]●Akuffo, Ohenewa (CAN) PP 3 : 1 (2:0) 0 : 0 00:04:00

 ▼決勝
Zlateva Hristova, Stanka (BUL)○[2−1(1-3,2-1,TF6-0=1:43)]●浜口京子







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