米国協会が公式HPで日本の抗議を掲載【2006年10月7日】






 米国レスリング協会は、日本協会が世界選手権の女子72kg級決勝戦におけるスタンカ・ズラテバ(ブルガリア)のバイオレンス・ファイトを国際レスリング連盟(FILA)とブルガリア協会へビデオテープを添えて抗議することを、公式ホームページ上で報じ、日本テレビが撮影した問題のシーンの映像にもアクセスできるようにした(ここをクリック)。

 世界中からのアクセス数が多い米国協会のHPに掲載されたことにより、この問題は世界のレスリング界へ波及することが予想される。


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