11月中旬に社会人選抜チームが米国遠征【2006年10月23日】
全日本社会人選手権の優勝選手を中心とした選抜メンバーが11月15日から米国遠征し、18〜19日に米国・ニューヨークで行われる「ニューヨーク・アスレチック・クラブ(NYAC)・ホリデー国際オープン・トーナメント大会」に出場する。
同大会は、NYACが主催する大会で、昨年は、今年の世界選手権男子グレコローマン60kg級優勝のジョセフ・ウォーレン(米国)らが出場。女子も一線級選手がかなり参加していたイベント。今年から国際レスリング連盟(FILA)の公認大会となり、優勝者には、男子1000ドル(約11万8000円)、女子400ドル(約4万7000円)の賞金が授与される。
参加選手は下記の通り。
◎役員
【団長】広瀬一也(日本社会人連盟理事)
【監督】宮原厚次(自衛隊)
【コーチ】藤川健治(自衛隊)、近藤務(自衛隊)、今村浩之(クリナップ)
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◎男子フリースタイル
【55kg級】杉谷武志(自衛隊)、久古敏章(警視庁)
【60kg級】清水聖志人(クリナップ)
【66kg級】黒田清志(自衛隊)、池松和彦(K-POWERS)
【84kg級】長島和幸(クリナップ)、柴田寛(山口県体協)
【96kg級】相沢純(中大OB)
【120kg級】秋葉葉一(自衛隊練馬駐屯地)
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◎男子グレコローマン
【55kg級】大津卓睦(スターツ)
【60kg級】谷岡泰幸(自衛隊)
【66kg級】下村博(自衛隊)
【74kg級】後藤秀樹(日本文理大職)
【84kg級】太田充洋(大分県協会)
【96kg級】曽我部健(国士舘ク)
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◎女子
【51kg級】坂本真喜子(自衛隊)
【55kg級】坂本日登美(自衛隊)、関根ゆう(自衛隊)