【訃報】神田幸二・日本協会顧問【2006年12月23日】





　病気療養中だった日本協会･顧問の神田幸二氏が12月22日午前９時22分、死去されました。79歳。通夜は26日（火）午後６時〜７時、告別式は27日（水）午前10時〜11時、いずれも東京都杉並区梅里１−２−27 堀ノ内斎場（電話０３−３３１１−２３２４）。喪主は妻・千鶴子さん。

　1951年の戦後初の米国遠征チームに、風間栄一氏（日本協会元会長＝故人）や石井庄八氏（56年ヘルシンキ五輪金メダリスト＝故人）らとともに参加。ライト級の花形選手として活躍。1954年の第９回北海道国体ライト級に北海道代表として出場し２位に入賞。その後、拓大監督、同ＯＢ会長などを務め、戦後の日本レスリングの発展に尽力した。


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