プロレス大賞「アマレス特別賞」に世界選手権のメダリスト8選手【2006年12月26日】






 東京スポーツ新聞社制定のプロレス大賞のアマレス特別賞に、9月の世界選手権で金メダルを取った女子48kg級の伊調千春(ALSOK綜合警備保障)、同51kg級の坂本日登美(自衛隊)、同55kg級の吉田沙保里(ALSOK綜合警備保障)、同59kg級の正田絢子(ジャパンビバレッジ)、同63kg級の伊調馨(中京女大)、銀メダルを取った同72kg級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)、銅メダルを取った同67kg級の坂本襟(ワァークスジャパン)、男子フリースタイル60kg級の高塚紀行(日大)の8選手が選出され、12月25日、都内で表彰式が行われた。

 なお、MVPは鈴木みのる(神奈川・横浜高OB=パンクラス・ミッション)、ベストバウト賞に丸藤正道(埼玉・埼玉栄高OB=ノア、対KENTA戦)、最優秀タッグ賞に諏訪魔(中大〜クリナップOB=全日本プロレス)、殊勲賞に丸藤正道と、レスリングOBがずらりと顔をそろえ、レスリング選手・関係者と交流していた。


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