前田翔吾(愛知・星城高)が銅メダル…アジア・ジュニア選手権最終日




 アジア・ジュニア選手権最終日は6月12日、韓国・済州島で男子フリースタイル4階級が行なわれ、55kg級の前田翔吾(愛知・星城高)が3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。

 この日で全日程を終了。男子フリースタイルは、「金1・銅1」を取った。全体では、男子グレコローマンが「銅3」、女子が「金7・銀1」で、「金8・銀1・銅4」だった。

 各選手の成績は下記の通り。


 【55kg級】前田翔吾(愛知・星城高)   3位=9選手出場

1回戦 ●[0−2(0-3,0-6)] G. Goli(イラン)
3決戦 ○[2−1( ? )] Turanbek(キルギスタン)


 【66kg級】岩井康輔(山梨学院大)   10選手出場

1回戦 ○[2−0(2-0,2-1)] M. Alqubaisi(UAE)
2回戦 ●[0−2( ? )] A. Khvialiev(ウズベキスタン)


 【84kg級】藤本大輔(日体大)   5位=8選手出場

1回戦  ○[2−0(1-0,6-0)] Chan Gen Chen(台湾)
準決勝 ●[0−2(0-5,0-3)] R. Tabakoli(イラン)
3決戦  ●[0−2(0-6,1-4)] A. Ammaer(ウズベキスタン9


 【120kg級】山口恭平(徳山大)   6選手出場

1回戦 ●[0−2(0-4,0-5)] A. Kusepov(カザフスタン)



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