坂本日登美、坂本襟が勝つ…女子世界選手権代表プレーオフ




 女子3階級の世界選手権代表を決めるプレーオフが6月23日、東京・代々木第二体育館で男子の明治乳業カップ全日本選抜選手権最終日のあとに行なわれ、51kg級は坂本日登美(自衛隊)が伊調千春(中京女大)を、67kg級は坂本襟(中京女大ク)が斉藤紀江(ジャパンビバレッジ)をそれぞれ下し、世界選手権の代表を決めた。

 59kg級は中西はつみ(中京女大大学院)が負傷で棄権し、正田絢子(東洋大=7月からジャパンビバレッジ)が不戦勝で世界選手権代表権を獲得した。

 各試合結果は下記の通り。


 【51kg級】

坂本日登美(自衛隊)○[2−1(1-0,0-1,1-0=2:05]●伊調千春(中京女大)

 ※坂本日登美は世界選手権代表へ

 【59kg級】

正田絢子(東洋大)○[不戦勝]●中西はつみ(中京女大大学院)

 ※正田絢子は世界選手権代表へ

 【67kg級】

坂本襟(中京女大ク)○[2−0(1-0,3-1)]●斉藤紀江(ジャパンビバレッジ)

 ※坂本襟は世界選手権代表へ



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