最後の五輪キップを目指してウズベキスタンへ




 3月13〜14日にウズベキスタン・タシュケントで行なわれるアテネ五輪第2次予選第2ステージに出場するグレコローマンの5選手は、3月9日、ソウル経由で同地へ向かった。

 今回出場するのは、55kg級・豊田雅俊(警視庁)、66kg級・飯室雅規(自衛隊)、84kg級・松本慎吾(一宮運輸)、96kg級・加藤賢三(自衛隊)、120kg級・鈴木克彰(警視庁)の5選手。いずれも4位以内を目指す。

 日本はこれまでに女子4階級、男子フリースタイル5階級、男子グレコローマン2階級で五輪出場資格を取っており、今回が最後のチャンスとなる。



《前ページへ戻る》