全日本女子がロシアへ、浜口京子は負傷で不参加



 全日本女子チームは1月28日、最初の遠征地のロシアへ向けて出発した。遠征メンバーは4kg級の坂本真喜子(愛知・中京女大付高)、59kg級の岩間怜那(リプレ)、63kg級の正田絢子(東洋大)、67kg級の斉藤紀江(ジャパンビバレッジ)の4選手。72kg級の浜口京子(浜口ジム)は、負傷していた首の状態が今ひとつで、不参加となった。大事をとっただけであり、次回(3月)の遠征には参加予定。(写真は前列左から坂本、岩間、後列左から正田、斎藤)

 一行は、まずロシアのクラスノヤルスクに向かい、1月31日〜2月2日に「ヤリギン国際大会」に出場する。



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