世界女子合宿に9か国43選手が来日



 7月20日から8月1日まで東京・北区の国立スポーツ科学センターと新潟・十日町市の日大合宿所(日本オリンピック委員会レスリング競技強化センター)で行われる世界初の試みである女子の世界合宿の参加選手が決まった。

 中国、韓国、台湾、ポーランド、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、ギリシア、モンゴルの計9か国から43選手(コーチ8名)が来日。日本は選手14名(コーチ3名)が参加し、計10か国57選手による合宿となる。

 日本の参加選手は以下の通り。野口美香、坂本日登美、伊調千春、吉田沙保里、服部担子、坂本襟、村島文子(以上、中京女子大)、岩間怜那(リプレ)、伊調馨(愛知・中京女大付高)、清水美里、斎藤紀江、本名亜里(以上、ジャパンビバレッジ)、山本聖子(日大)、浜口京子(アニマル浜口ジム)。監督は鈴木光(ジャパンビバレッジ)。コーチは栄和人(愛知・中京女大付高教)、金浜良(ジャパンビバレッジ)



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