吹田市民教室が２年連続Ｖ16…全国少年選手権

　全国少年選手権最終日は28日、大阪・舞洲アリーナで124チーム1110選手が参加して行われ、団体（11人以上の部）は大阪・吹田市民教室が80点をマークし、２年連続16度目の優勝を飾った。２位は55点の同点ながら、内容差で静岡・沼津ク、３位は大阪・エンジョイ。同10人以下の部は３チームが40点で同点となり、内容差で茨城・水戸スポーツ少年団が初優勝。２位が三重・鳥羽ジュニア、３位が石川・岩井塾となった。

　11人以上の部の最優秀選手賞（大阪知事賞）は女子６年36kg級の伊藤友莉香（吹田市民教室）、10人以下の部の最優秀選手賞（大阪市長賞）は、３年22kg級の阿部宏隆（水戸スポーツ少年団）が受賞。６年48kg級の坂上開征（青森・八戸ク）が６年連続優勝を達成した。

　各階級の成績は下記の通り。（pdfファイルは、ここをクリック）