ロシアが2階級で優勝…世界フリー選手権
フリースタイルの世界選手権最終日は9月7日、イラン・テヘランで行われ、120kg級の田中章仁(専大)は予選リーグ3回戦を勝ったが、決勝トーナメント進出はならなかった。
この日で全階級が終了し、ロシアが2階級で優勝。残りをグルジア、イラン、トルコ、キューバ、ウクライナで分け合った。日本は55kg級の田南部力(警視庁)の6位が最高。
最終日の各階級の結果は下記の通り。
【60kg級】
▼順位 [1] DOGAN.H(トルコ)、[2] MARGARYAN.A(アルメニア)、[3]
PUREBBAATAR.O(モンゴル)
【74kg級】
▼順位 [1] HADJIZADEH.M(イラン)、[2]
ISAGADZHIEV.M(ロシア)、[3] GULHAN.A(トルコ)
【96kg級】
▼順位 [1] KURTANIDZE.E(グルジア)、[2]
HEIDARY.A(イラン)、[3] TASOYV.V(ウクライナ)
【120kg級】田中章仁(専大) 24選手出場
予選リーグ3回戦 ○[11−2] Bakhoum
A.(セネガル)
▼順位 [1] MOUSSOULBES.D(ロシア)、[2]
RODRIGUEZ.A(キューバ)、[3] POLATCI.A(トルコ)