アジア大会第４ステージ・ファイナル
釜山アジア大会最終日は10月８日、フリースタイル３階級と女子１階級が行われ、フリースタイルはモンゴル、韓国、イランが優勝を分け合った。通算で韓国が３階級、ウズベキスタン２階級、イラン、モンゴルが１階級ずつで優勝。
浜口京子（浜口ジム）が72kg級を制した女子は、通算で中国と日本が２階級ずつで優勝となった。
最終日の各階級ファイナルは下記の通り。
【フリースタイル60kg級】
▼３位決定戦
Ulan Nadyrbek Ulu（キルギスタン）○[フォール、3:48=4-1]●Shokinder
Tomar（インド）
▼決勝
Oyunbuleg Purevbaatar（モンゴル）○[６−１]●Song
Jae-Myung（韓国）
【フリースタイル74kg級】
▼３位決定戦
Mehdi Hajizadeh Jouibari（イラン）○[９−０]●Si
Riguleng (CHN)
▼決勝
Cho Byung-Kwan（韓国）○[４−０]●Yusup Abdusalamov（タジギスタン）
【フリースタイル96kg級】
▼３位決定戦
Magomed Ibragimovu（ウズベキスタン）○[フォール、4:25=5-3]●Wang
Yuanyuan（中国）
▼決勝
Alireza Heidari（イラン）○[５−０]●Alexey
Krupniakov（キルギスタン）
【女子72kg級】＝五者リーグ戦
▼最終順位[1]浜口京子（浜口ジム）４勝、[2]Kang
Min-Jung（韓国）３勝１敗、[3]Yana Panova（キルギスタン）２勝２敗、[4]Olesya
Nazarenko（トルクメニスタン）１勝３敗、[5]Gursharan
Preet Kaur（インド）４敗