日本が6戦全勝で優勝…女子ワールドカップ(訂正)

 ※11月5日掲載の記事に、全勝レスラーとして「51kg級の坂本日登美選手」が抜けていました。下記の通り訂正するとともに、坂本選手および関係各位におわびします。



 女子レスリングの第1回ワールドカップ(国別団体対抗戦)は3、4日、パリ郊外のレバロイスで7ケ国が参加して行われ、日本は1回戦のフランスに5−1、2回戦の中国に3−3の内容勝ち、3回戦のチュニジア戦に5−1、4回戦のカナダ戦に4−2、5回戦の米国戦に5−1、6回戦のロシア戦に4−2でそれぞれ勝ち、6戦全勝で優勝した。

 51kg級の坂本日登美(中京女大)、56kg級の山本聖子(日大)、75kg級の浜口京子(浜口ジム)が全勝をマーク、坂本は全試合フォールまたはテクニカルフォール勝ちだった。山本が最優秀選手賞を獲得した。(詳細が判明次第、追加します)



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