世界ジュニア選手権代表決まる
世界ジュニア（17〜20歳）選手権（男子＝８月９〜13日、ウズベキスタン・タシュケント、女子＝８月17〜19日、スイス・マルティニー）の選手団が下記のように決まった。
昨年の同大会は、男子が８位が最高に終わったが、女子は５階級で優勝。ことしは、63kg級の正田絢子（東洋大）が３年連続優勝、50kg級の伊調千春（東洋大）と58kg級の吉田沙保里（中京女大）が２年連続優勝を狙う。吉田はカデット（15〜16歳）から通算して４年連続で“世界一”に挑戦する。
【男子役員】
▼団長 松原正之（日大教）、▼グレコ監督 久木留毅（日本オリンピック委員会）、▼グレコ・コーチ 西島隆（富山県協会）、▼フリー監督 西村盛正（南九州大教）、▼フリー・コーチ 和田貴広（協会専任コーチ）
【グレコローマン】
▼50kg級 高坂拓也（日大）▼54kg級 大津卓睦（中大）、▼58kg級 村上文清（拓大）、▼63kg級 船場建徳（南九州大）、▼69kg級 子川亮介（日体大）、▼76kg級 高橋裕二郎（日体大）、▼85kg級 石沢幸祐（新潟・北越高）、▼97kg級 津田弘二（青山学院大）、▼130kg級 山内翼（山梨学院大）
【フリースタイル】
▼50kg級 鈴木一美（神奈川大）、▼54kg級 清水聖志人（日体大）、▼58kg級 菅原剛志（日体大）、▼63kg級 川路幸祐（東洋大）、▼69kg級 長島正彦（青山学院大）、▼76kg級 長島和彦（早大）、▼85kg級 平沢光秀（専大）、▼97kg級 裾分隆仁（南九州大）、▼130kg級 沢田直樹（拓大）
【女子役員】
▼監督 本間良一（北海道協会）、▼コーチ ＝調整中
【女 子】
▼43kg級 世良桃子（福岡大）、▼46kg級 船津愛里（東洋大）、▼50kg級 伊調千春（東洋大）、▼54kg級 服部担子（中京女大）、▼58kg級 吉田沙保里（中京女大）、▼63kg級 正田絢子（東洋大）、▼68kg級 菅原美々（国士大）、▼75kg級 久保千明（中京女大）