ＪＯＣ杯ジュニアオリンピック最終日は４月29日、神奈川・横浜文化体育館で男子ジュニア、カデットの決勝までが行われ、ジュニア・フリースタイル76kg級の長島和幸（早大）が２年連続優勝し、ＪＯＣ杯を受賞した。前日に終わった女子は、この日、ジュニア49kg級優勝の船津愛里（東洋大）ＪＯＣ杯に選ばれた。
各階級の成績は下記の通り。ジュニアの優勝選手は、８月にタシュケント（ウズベキスタン）で行われる世界ジュニア選手権に派遣される。
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ジュニア・フリー |
ジュニア・グレコ |
カデット・フリー |
カデット・グレコ |
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▼50kg級［1］鈴木一美（神奈川大）、［2］山口武尊（三重・四日市四郷高）、［3］福田裕亮（奈良・広陵高）、永井攝（富山・桜井高）
▼54kg級［1］清水聖志人（日体大）、［2］長谷川拓也（中大）、［3］久古敏章（日大）、荒川芳久（栃木・足利工大付高）
▼58kg級［1］菅原剛志（日体大）、［2］中橋裕樹（東洋大）、［3］齋藤将士（日大）、白鳥昇（拓大）
▼63kg級［1］川路幸祐（東洋大）、［2］森忠恭（東洋大）、［3］藤田有人（山梨学院大）、岩田直之（大東大）
▼69kg級［1］長島正彦（青山学院大）、［2］高橋龍太（拓大）、［3］山並暁彦（日体大）、鈴木伸太郎（早大）
▼76kg級［1］長島和彦（早大）、［2］中筋祐太（日大）、［3］小沼悟（茨城・霞ケ浦高）、加藤陽輔（日体大）
▼85kg級［1］平沢光秀（専大）、［2］中村友之（日大）、［3］森山政秀（日体大）、輿水良（中大）
▼97kg級［1］裾分隆仁（南九州大）、［2］岡村一樹（中大）、［3］前田耕一（国士大）、米山祥嗣（群馬・館林高）
▼130kg級［1］沢田直樹（拓大）、［2］新堀武（茨城・霞ケ浦高）、［3］杉浦一生（山梨学院大）、新庄寛和（国士大）
▼50kg級［1］高坂拓也（日大）、［2］遠藤雄一郎（中大）、［3］掛橋芳文（国士大）、近藤壮一郎（大分・津久見高）
▼54kg級［1］大津卓睦（中大）、［2］門島義洋（青山学院大）、［3］池田利明（拓大）、今井仁一（東洋大）
▼58kg級［1］村上文清（拓大）、［2］織田康博（東洋大）、［3］庄司優亮（拓大）、鈴木俊博（日体大）
▼63kg級［1］船場建徳（南九州大）、［2］小島寿夫（青山学院大）、［3］島津伸明（神奈川大）、山本真司（日体大）
▼69kg級［1］子川亮介（日体大）、［2］田中弘済（同志社大）、［3］齋藤大輔（日大）、吉田雄一（国士大）
▼76kg級［1］高橋裕二郎（日体大）、［2］武内和人（桃山学院大）、［3］村井和弥（近大）、平沢昌大（早大）
▼85kg級［1］花田信秀（国士大）、［2］石沢幸祐（新潟・北越高）、［3］森泉誠（東農大）、田守竹夫（山梨学院大）
▼97kg級［1］津田弘二（青山学院大）、［2］窪山大介（拓大）、［3］中本将生（国士大）、今中輝（桃山学院大）
▼130kg級［1］山内翼（山梨学院大）、［2］藤沢一昭（東洋大）、［3］中都雅志（青山学院大）、狭間淑行（国士大）
▼42kg級［1］渡辺大（千葉・二川中）、［2］長江翔太（三重・一志中）、［3］中島正智（岐阜・マイスポーツ）＝出場３選手
▼46kg級［1］長尾武沙士（大阪・近大付高）、［2］野間祐太郎（千葉・松戸ジュニア）、［3］中村佳史（三重・桑名工高）、谷雅俊（埼玉・埼玉栄高）
▼50kg級［1］山口巨（京都・立命館宇治高）、［2］湯元進一（和歌山・和歌山工高）、［3］寺尾博一（奈良・天理親里高）、大沢茂樹（茨城・牛久南中）
▼54kg級［1］湯元健一（和歌山・和歌山工高）、［2］富田和秀（鹿児島・鹿屋中央高）、［3］伊藤堅治（青森・光星学院高）、堀井亨介（富山・高岡商高）
▼58kg級［1］岩井康輔（京都・網野高）、［2］中村巧（静岡・沼津学園高）、［3］徳田剛史（長崎・島原高）、藤永大吾（京都・立命館宇治高）
▼63kg級［1］鈴木広明（鹿児島・鹿屋中央高）、［2］井上真彰（岐阜・岐阜工高）、［3］青木宏明（群馬・前橋西高）、山岸幸太郎（群馬・館林高）
▼69kg級［1］谷津芳伯（群馬・館林商工高）、［2］中野大樹（茨城・霞ケ浦）、［3］高木英二（岐阜・岐南工高）、池辺好親（福岡・三井高）
▼76kg級［1］松本真也（京都・網野高）、［2］有本圭吾（和歌山・南部高）、［3］園田祐矢（熊本・玉名工高）、佐藤友之（青森・光星学院高）
▼85kg級［1］磯川孝生（大分・日本文理大付高）、［2］芳林健太（奈良・添上高）、［3］藤田寛之（千葉・西武台千葉高）、山懸養一（神奈川・日大藤沢高）
▼100kg級［1］加賀正祥（東京・自由ケ丘高）、［2］丸山秀樹（熊本・玉名工高）、［3］森川真史（京都・南京都高）、鈴木伸明（三重・鳥羽高）
▼42kg級［1］大場眞治（長崎・島原ク）＝出場１選手
▼46kg級［1］上田吉輝（和歌山・和歌山北高）、［2］向山祐貴（山梨・山梨農林高）、［3］坂本久享（富山・桜井高）、長田健（三重・桑名工高）
▼50kg級［1］西森啓太（奈良・広陵高）、［2］高見沢伸（長野・北佐久農高）、［3］平岡一樹（徳島・貞光工高）、田村純二（群馬・富岡実高）
▼54kg級［1］西尾直之（大阪・大阪市大）、［2］安田啓介（富山・滑川高）、［3］久安保史（岡山・倉敷高）、梅沢徹也（静岡・修善寺工高）
▼58kg級［1］松原祐紀（香川・多度津工高）、［2］中山辰則（山梨・峡北高）、［3］武田佑基（愛媛・今治工高）、水石諭（長野・北佐久農高）
▼63kg級［1］竹内誠（滋賀・日野高）、［2］石井竜生（埼玉・埼玉栄高）、［3］太田雅也（静岡・稲取高）、田辺晃一（ ・笠岡一高）
▼69kg級［1］神野伸二（愛媛・北条高）、［2］藤山慎平（福岡・北九州高）、［3］平川秀樹（静岡・稲取高）、佐藤仁哉（東京・関東一高）
▼76kg級［1］渡辺茂雅（愛媛・今治工高）、［2］松本真吾（熊本・玉名工高）、［3］加藤慶一（富山・高岡商高）、徳山豪泰（東京・東京工高）
▼85kg級［1］子本真照（熊本・玉名工高）、［2］石井成一（山梨・山梨農林高）、［3］小俣勇也（山梨・峡北高）、西原裕貴（静岡・修善寺工高）
▼100kg級［1］秋山智史（静岡・沼津学園高）、［2］日垣貴文（京都・南京都高）、［3］湯藤哲也（徳島・貞光工高）、市川広也（青森・八戸工高）
▼ジュニア・ゴールドメダル賞 村上文清（グレコ58kg級）、▼カデット・ゴールドメダル賞 松本真也（フリー76kg級）、▼ＪＯＣ杯（最優秀選手賞） 長島和幸（ジュニア・フリー76kg級）
（以下、28日に終了、個人賞のみ29日に発表）
▼43kg級［1］世良桃子（福岡大）、［2］竹中奈々（京都・網野高）＝出場２選手
▼46kg級［1］船津愛里（東洋大）、［2］田畑樹奈（岩手・宮古商高）、［3］辻本カミール（大阪．界女高）、岡本花澄（北海道・北海高）
▼50kg級［1］伊調千春（東洋大）、［2］平岡深雪（埼玉・埼玉栄高）、［3］赤坂幸子（福岡・三井高）、池田弘美（網野高）
▼54kg級［1］服部担子（中京女大）、［2］関根ゆう（大東大）、［3］石井千恵（長野・北佐久農高）、小島智絵（岩手・宮古商高）
▼58kg級［1］吉田沙保里（中京女大）、［2］立本小百合（中京女大）、［3］森直子（東京・国学院久我山高）、志賀静子（群馬・富岡実高）
▼63kg級［1］正田絢子（東洋大）、［2］菅綾子（日大）、［3］塚本真紀（中京女大）＝出場３選手
▼68kg級［1］菅原美々（国士大）、［2］久保千明（中京女大）＝出場２選手
▼75kg級［1］村島文子（中京女大）＝出場１選手
▼38kg級［1］谷田愛実（静岡・裾野西中）＝出場１選手
▼40kg級［1］中浜愛（三重・鳥羽中）、［2］室伏恵理華（群馬・富岡中）、［3］国枝美香（大阪・吹田市民教室）＝出場３選手
▼43kg級［1］船津友里（東洋大）、［2］馬越真弓（大阪・吹田市民教室）、［3］浜野萌（熊本・熊本中央高）、前原彩香（三重・亀山中）
▼46kg級［1］前原愛（三重・亀山中）、［2］本橋裕子（静岡・清水ドリームス）、［3］浜田陽子（千葉・関宿高）、島村真実（神奈川・日大藤沢高）
▼49kg級［1］鈴木七恵（栃木・雀宮中）、［2］伊藤麻衣（ ・三本木高）、［3］渡部悠香（福島・田島チビッ子ク）、上保結（静岡・清水ドリームス）
▼52kg級［1］蓮沼美幸（千葉・関宿高）、［2］戸来将子（青森・八戸工専）、［3］宇野詩織（三重・四日市ジュニア）、甲斐友梨（ ・八幡工高）
▼56kg級［1］西牧未央（大阪・関西一中）、［2］下国美穂（埼玉・埼玉栄高）、［3］片山結美（埼玉・埼玉栄高）、梶田瑞穂（岐阜・マイスポーツ）
▼60kg級［1］比留間佳江（埼玉・埼玉栄高）、［2］金沢早希（大阪・界女高）、［3］初見絵里花（千葉・関宿高）、岩嶋沙織（東京・安部学院高）
▼65kg級［1］宇野祥弥（三重・四日市四郷高）、［2］中田絵理子（京都・宇治ク）、［3］田中希枝（ ・加茂中）、久田亜季子（神奈川・横須賀ジュニア）
▼70kg級［1］寺元梓美（愛知・中京女大付高）、［2］杉本亜弓（愛知・一宮高）＝出場２選手
▼ジュニア・ゴールドメダル賞 吉田沙保里（58kg級）、▼カデット・ゴールドメダル賞 鈴木七恵（49kg級）、▼ＪＯＣ杯（最優秀選手賞） 船津愛里（ジュニア46kg級）
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