正田絢子、吉田沙保里らが優勝…ＪＯＣ杯女子
ＪＯＣ杯ジュニアオリンピックは４月28日、神奈川・横浜文化体育館で開幕。全スタイルの予選が始まり、女子は全階級の決勝までが行われた。ジュニア63kg級は99年の62kg級世界チャンピオンであり、昨年の同級世界チャンピオンの正田絢子（東洋大＝写真）が優勝。同58kg級も昨年の世界ジュニア・チャンピオンの吉田沙保里（中京女大）が順当勝ちした。
各階級の成績は下記の通り。
【ジュニアの部】
▼43kg級［1］世良桃子（福岡大）、［2］竹中奈々（京都・網野高）＝出場２選手
▼46kg級［1］船津愛里（東洋大）、［2］田畑樹奈（岩手・宮古商高）、［3］辻本カミール（大阪．界女高）、岡本花澄（北海道・北海高）
▼50kg級［1］伊調千春（東洋大）、［2］平岡深雪（埼玉・埼玉栄高）、［3］赤坂幸子（福岡・三井高）、池田弘美（網野高）
▼54kg級［1］服部担子（中京女大）、［2］関根ゆう（大東大）、［3］石井千恵（長野・北佐久農高）、小島智絵（岩手・宮古商高）
▼58kg級［1］吉田沙保里（中京女大）、［2］立本小百合（中京女大）、［3］森直子（東京・国学院久我山高）、志賀静子（群馬・富岡実高）
▼63kg級［1］正田絢子（東洋大）、［2］菅綾子（日大）、［3］塚本真紀（中京女大）＝出場３選手
▼68kg級［1］菅原美々（国士大）、［2］久保千明（中京女大）＝出場２選手
▼75kg級［1］村島文子（中京女大）＝出場１選手
【カデットの部】
▼38kg級［1］谷田愛実（静岡・裾野西中）＝出場１選手
▼40kg級［1］中浜愛（三重・鳥羽中）、［2］室伏恵理華（群馬・富岡中）、［3］国枝美香（大阪・吹田市民教室）＝出場３選手
▼43kg級［1］船津友里（東洋大）、［2］馬越真弓（大阪・吹田市民教室）、［3］浜野萌（熊本・熊本中央高）、前原彩香（三重・亀山中）
▼46kg級［1］前原愛（三重・亀山中）、［2］本橋裕子（静岡・清水ドリームス）、［3］浜田陽子（千葉・関宿高）、島村真実（神奈川・日大藤沢高）
▼49kg級［1］鈴木七恵（栃木・雀宮中）、［2］伊藤麻衣（ ・三本木高）、［3］渡部悠香（福島・田島チビッ子ク）、上保結（静岡・清水ドリームス）
▼52kg級［1］蓮沼美幸（千葉・関宿高）、［2］戸来将子（青森・八戸工専）、［3］宇野詩織（三重・四日市ジュニア）、甲斐友梨（ ・八幡工高）
▼56kg級［1］西牧未央（大阪・関西一中）、［2］下国美穂（埼玉・埼玉栄高）、［3］片山結美（埼玉・埼玉栄高）、梶田瑞穂（岐阜・マイスポーツ）
▼60kg級［1］比留間佳江（埼玉・埼玉栄高）、［2］金沢早希（大阪・界女高）、［3］初見絵里花（千葉・関宿高）、岩嶋沙織（東京・安部学院高）
▼65kg級［1］宇野祥弥（三重・四日市四郷高）、［2］中田絵理子（京都・宇治ク）、［3］田中希枝（ ・加茂中）、久田亜季子（神奈川・横須賀ジュニア）
▼70kg級［1］寺元梓美（愛知・中京女大付高）、［2］杉本亜弓（愛知・一宮高）＝出場２選手